あなたは顔のたるみは気になりませんか。実は、最近、顔のたるみで悩んでいる方は結構多いようなのです。その原因のひとつに「表情筋」の退化があります。
人間の顔には30種類以上の筋肉が相互に作用するように存在し、人間特有の複雑な表情を作り出しているのですが、顔の筋肉は骨と皮膚につながっているため、特に細かな表情まで作り出すことができます。
この中で「表情筋」とは、顔の目や口、鼻などを動かす筋肉なのですが、一般的な生活の中では何と全体の30%程度しか活用していないそうです。営業や店頭などで、人と接する機会のある人はまだいいのですが、パソコンでもくもくと資料を作成したり、研究室にこもって開発等をされている方は、あまり人前で話す機会も多くなく、無表情で筋肉を使わない時間が更に多くなっているでしょう。又、加齢などによっても衰えてもきますから、いよいよ問題です。
表情筋が衰えると、今まであったはずの顔のハリなどが失われ、顔全体のバランスが崩れ、シワやたるみという結果になります。筋肉には随意筋と不随意筋という2種類があって。随意筋は、手や足の筋肉のように鍛えると強くもなりますが、不随意筋とは心臓や胃などの内臓や目の瞳孔のように、意識して自由に動かせない筋肉のことであまり鍛えることができません。表情筋は、この随意筋と不随意筋両方の性格を持つ特殊な筋肉なのです。従って、表情筋を鍛えるには工夫が必要だというわけです。